カウンセリングとセラピー
心理学という学問を使った精神面と感情面への働きかけです。もちろん不眠症や高血圧など肉体面も影響が現れてくることもあります。
映画などで患者が医師の部屋でソファーやベッドに寝そべって、質問に答えている様子が表現されているのもありますね。
内科ではまず血液検査や血圧、レントゲン検査などを行って患者の状態を把握して治療をしていきます。外科でもレントゲンやMRIなど検査機器を用いて病状を診断します。
同じように心理学的な検査を使って、あなたの精神状態を観察診断して治療を行います。
内科や外科治療と同じようにカウンセリングも、医師の治療を受けながらあなたの体調や心境変化を受け入れて解消していくのです。
心理療法家の中でも《カール・ロジャーズ先生》はクライエント中心療法という、クライエント・患者に寄り添うカウンセリングを始められたのです。
私のソウルフルセラピーもその点は共通している考えで、指導するのでなくともに解決策を見出していこうという方針なのです。
《アブラハム・マズロー先生》は【人間は自分がなれると思ったものにならねばならない】という自己実現理論を主張し、人間の行動エネルギーは欲求にあると謳いました。
《ドナルド・ブロードベンド先生》は認知心理学です。認知心理学の創設における中心人物であったと言われています。
この先生方の学問は今も受け継がれて、より深くヒトを知る上での大事な基礎となっています。
奇跡講座を元に
私のソウルフルセラピーは、心理学でなく《私の繋がる感受性》と奇跡講座の教えを元にしています。
人はみな心底では繋がっているが、普段は忘れている通路を通ってあなたと私が繋がります。テレビのチャンネルを合わせるような感じです。
また日常生活の出来事や体験から真実に目覚める教えである、奇跡講座。そこに基づいてアドバイスやメッセージを届けています。
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